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ママパパを悩ませる「赤ちゃんの夜泣き」理由とその対策

赤ちゃんが夜中に泣いて起きる「夜泣き」に
悩まされるパパママはとても多いと思います。

やっと寝た、と思ったらすぐ起きて泣き出したり
寝静まった深夜に激しく泣き始めたり、
というように、夜泣きは大体の赤ちゃんに
起こる自然な生理現象の一つです。

それは頭ではわかっていても
毎晩泣かれてしまうのもパパママとしては
睡眠不足になって辛いところ。

そんな夜泣きの理由・原因と
対策の基本をご紹介します。

目次

【赤ちゃんの夜泣きの理由】睡眠の成長過程で起こる生理的な現象です。

赤ちゃんは身体や神経が未熟な状態な
ことが多いように、睡眠リズムに関しても
未熟な状態です。

睡眠リズムは体内の生活リズムとも深く関係しています。

昼夜のリズムが体の中で明確になるまでは睡眠リズムも
なかなか整わない
ことが多く、
夜中にパッと起きて泣き出してしまうことにつながります。

また、睡眠時はレム睡眠とノンレム睡眠
繰り返す状態になるわけですが、
その二つの切り替えがうまくいかずに泣き出して
しまうことも少なくありません。

いずれにしても、泣き自体にはそれほど意味がなく
寝ぼけた状態でいることが大半
なのです。

赤ちゃんが夜泣きした時はまずは「様子見」が鉄則です。

赤ちゃんが夜泣きをすると
「オムツが濡れてるのかな?」
「おなかすいてるのかな?」
などとすぐにお世話をしたくなります。

また、あまりに泣きが激しいと
「何か病気なのでは?」
と不安になることもあるでしょう。

ですが、前章で述べた通り、
夜泣きは生理現象で、寝ぼけた状態であることが大半。

なので、まずは焦らずに様子を見てみることにしましょう。

ちょっと泣いたらスーッと眠りにつく場合もあります。

焦ってお世話をして赤ちゃんを
覚醒させてしまうことで
夜泣きが長引いてしまう

という場合もありますので、
まずは様子見してみましょう。

ただし、いつもと違う夜泣きだったり、
何か様子がおかしい場合は
本当に病気などであることもありますので、
そこは注意深く確認してあげるようにしましょう。

【赤ちゃんの夜泣きの対策】5つの基本的な方法と注意点

赤ちゃんそれぞれ性格が違うように、
夜泣きの対策もそれぞれ違いもの。

その子にあった対策を見つけられるといいですね。

赤ちゃんの夜泣きの対策①とりあえず様子を見る。

赤ちゃんの夜泣きは
生理的な現象であることが大半なので
ワッと泣いても少しすると
自然にまた眠りにつくことがあります。

なのでまずは赤ちゃんが泣き出しても
慌ててお世話をしたりせず
横で静かに見守ってみましょう。


そのように対応することで早く夜泣きがおさまる
赤ちゃんも多いのです。

無視しているようで辛い、というパパママは
やさしく体をトントンしてあげたり手を当てたりして
安心感を与えてあげると良いでしょう。

赤ちゃんの夜泣きの対策②安心して入眠できる環境づくりを

安心して入眠した赤ちゃんは深い眠りにつきます。

なので、赤ちゃんが安心するような
環境作りを心がけましょう。


テレビやスマホなどの画面を寝る前に見せたり、
大きい音をきかせることは
赤ちゃんが興奮してしまうので寝る前は控えましょう。

そして、寝室に入ったら赤ちゃんが安心するような
スキンシップをとってあげる
こともとても効果的です。

赤ちゃんの夜泣きの対策③授乳する場合はお部屋を暗い状態のままで

様子を見ていてもスキンシップを試しても
泣き止まない場合は
授乳してみてもよいでしょう。

その際は赤ちゃんを
完全に起こしてしまうことがないよう
お部屋は暗い状態のまま行うこと。

完全に真っ暗だとママが授乳しづらいので、
枕元などに手元が見えるようなランプを置いておくと
夜中のお世話がしやすいです。

赤ちゃんの夜泣きの対策④授乳したまま寝落ちしないように注意

夜中の授乳は眠たい中で行うので
そのままママも寝てしまう可能性もありますが
そこは気をつけましょう


添い乳の場合は赤ちゃんの口や鼻を圧迫して
しまう危険なケースも考えられますので
さらに注意が必要です。

赤ちゃんの夜泣きの対策⑤毎日続けられない方法で対策することはおすすめしません。

夜泣き対策でよく聞くのが
車に乗せて寝かしつける、という方法。

これは確かに効果的かもしれませんが、
これを毎日続けるのはパパママの体にも
かなり負荷がかかりますよね。

また、赤ちゃんにとっても、
イレギュラーな方法で寝かしつけをされることに
慣れてしまうと、逆に夜泣きの期間を長引かせて
しまう原因にもなりかねません。

一回完全に起こしてしまう、という考え方で
夜中にテレビやDVDを見せたりすることも
ありますが、それもおすすめできません。

寝ぼけた状態の赤ちゃんを覚醒してしまい、
良質な睡眠をとることを妨げてしまいます。

赤ちゃんの夜泣きはいつか終わるものです。工夫しながら乗り切りましょう。

赤ちゃんが毎晩夜泣きをすると
(これ、いつまで続くんだろう・・・)
と不安になりますよね。

わかります。

筆者の子ども(2人の娘)たちもよく夜泣きする
タイプの赤ちゃんでした。

毎晩夜泣きが始まるたびに
(はぁ、今日もまた始まった・・・)
と思い、重たい体を起こしあやしていました。

今、夜泣きに悩んでいるパパママ、
本当に毎晩お疲れ様でございます。

ですが、夜泣きは絶対に終わりが来ます。

そして、その夜泣きの経験も
後になってみればそれもまた思い出となります。

なので夜泣きも赤ちゃんの成長の過程と割り切り
ママぱまで協力し工夫して
お世話を行ってみてくださいね。