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赤ちゃん一歳の誕生日、盛り上がる「選び取り」のやり方や注意点

赤ちゃんの一歳の誕生日は特別なものですね。

ただ初めてのお誕生日、というだけでなく、
一歳の赤ちゃんの誕生日には
昔から伝わる伝統的な行事ごとがあるのです。

その中でも盛り上がるのが赤ちゃんの「選び取り」。

本記事ではその「選び取り」について解説します。

目次

赤ちゃん一歳の時の行事「選び取り」って?

赤ちゃんの一歳の誕生日の時に
思い浮かぶのは一升餅ではないでしょうか。

一升分のお餅を赤ちゃんに背負わせたり
踏みつけさせたりする伝統行事です。

それとセットになって行われるのが「選び取り」

一歳をむかえた赤ちゃんの
将来を予想する占いのようなものなのです。

「選び取り」はどうやって行うの?

「選び取り」のやり方を
どこより簡単に簡潔にご説明します。

①選ばせるアイテムを用意

台に選び取らせるアイテムを並べます。

赤ちゃんが手に取りやすいように台は低め
各アイテムは手に掴みやすい
大きさ
のものを用意して。

②赤ちゃんに一升餅を背負わせる

赤ちゃんに一升餅を背負わせます。

これを嫌がるようだったり、
一升餅は用意しない、ということでしたら
省いてもかまいません。

③少し離れたところからスタートさせてアイテムを手に取らせる

赤ちゃんをアイテムから
少し離れたところにスタンバイさせます。

そしてスタート!

と言っても赤ちゃんが動き出さないということのよくあります。

そんな場合は、
親がアイテムが置いてある台のところから
赤ちゃんの名前を呼んでみましょう。

台にところにきた赤ちゃんが
何を最初に手に取るか、
それをみんなで見守りましょう。

一生懸命な赤ちゃんの姿に
自然と目尻が下がります。

「選び取り」に用意するアイテムとそれを選ぶ意味

選ばせるアイテムは
特に絶対にこれ、という決まりはなく、
地域や各家庭でカスタマイズが可能です。

各アイテムとそれを選んだ時の
将来の職業例は以下の通りです。

〈一般的なアイテム〉
・筆…学者など
・札束…お金持ち
・そろばん、電卓…商売人
・定規…建築家など
・はさみ…物作り
・箸…料理人

〈上記に加えるカスタマイズ例〉
・楽器…音楽家
・アクセサリー…デザイナー
・スマホ…IT系
・鏡…モデル、タレント
・工具…不動産
・ボール…スポーツ選手

各家庭のアイデアで色々考えながら用意すると楽しいですね!

「選び取り」をする時に気をつけたいこと

アイテムまでの距離を離しすぎない

あまりにも遠いところにアイテムを置くと
赤ちゃんがたどり着きません。

距離は2〜3メートルくらいを目安にしましょう。

目立ちすぎるアイテムを入れない

1つのアイテムが目立ちすぎる
赤ちゃんはそれに向かって一直線、
となってしまいます。

これでは「選び取り」の意味がありませんね。

嫌がるようなら落ち着いてからにしましょう

一升餅が嫌だったり、
みんなから注目されるのがこわかったり、など
「選び取り」の時に
泣き出してしまう赤ちゃんは多いです。

ご機嫌ななめの時にやらせても
周りで見守る大人も楽しくないですよね。

少し落ち着いてから行うようにしましょう。

まとめ

一歳の誕生日に行われる「選び取り」
一升餅の行事とセットで行われることが多い
伝統行事は、祖父母を呼んで見せてあげると
喜ばれることでしょう。

特別な用意をしなくても
家にあるもので構わないので
記念にやってみられてはいかがでしょう。

きっとかわいい赤ちゃんの姿が見れるはずです!