育児にまつわる「知りたい!」をご紹介

赤ちゃんの授乳。一番の疑問である「量や回数の目安」を月齢別にご紹介

赤ちゃんが誕生してからのお世話で
もっとも重要な「授乳」

これまで経験したことがないから疑問だらけですよね。

特に気になるのが「量が足りているのか」ということと
「一日にどれくらいあげていいものなのか」ということ
なのではないでしょうか。

本記事では新生児から2歳頃までの
授乳の量や回数の目安をご紹介。

もちろん、赤ちゃんやママのやり方は千差万別なので
この通りに行わなくても大丈夫。

目安として目を通していただき、赤ちゃんの様子を見ながら
量や回数を調整する参考にしていただければと思います。

目次

授乳の量や回数の目安①0〜1ヶ月頃

0〜1ヶ月頃の赤ちゃんと授乳

この時期はまだ一回に飲む量は少量です。

それ以前に初めて授乳をするママと
飲み方を習得する赤ちゃん、どちらも
飲むことになれることが最優先。

練習をする時期なので、赤ちゃんが欲しがる分だけ
与えるようにしましょう。

むしろ、あまり欲しがらずずっと寝ているようでしたら
起こしてあげて与えるようにしましょう。

0〜1ヶ月頃の一日の目安量

母乳のみ

左右5分以上×8〜15回

ミルクのみ

60〜120ml×7〜8回

混合

左右5分×8〜9回+母乳後にミルク30〜50ml

授乳の量や回数の目安②1〜2ヶ月頃

1〜2ヶ月頃の赤ちゃんと授乳

ママも赤ちゃんも飲むことに慣れてきて
だんだんと飲む量に個人差が出てきます。

とはいえ、まだ一回に飲める量は
少ない赤ちゃんもいるので、回数を減らすことよりも
赤ちゃんの様子を優先
して授乳を行いましょう。

1〜2ヶ月頃の一日の目安量

母乳のみ

左右5分以上×8〜12回

ミルクのみ

120〜160ml×6〜7回

混合

左右5〜10分×8回程度+母乳後にミルクを足りない分たす

授乳の量や回数の目安③3〜4ヶ月頃

3〜4ヶ月頃の赤ちゃんと授乳

赤ちゃんもだんだんとしっかりしてくる時期。

それと共に飲む量も増えます。

飲みむらが出始める時期でもあります。

この頃からは生活のリズムを整えるためにも
1日の中での授乳のリズムを意識して行うようにしましょう。

3〜4ヶ月頃の一日の目安量

母乳のみ

左右合計10〜15分×6〜8回

ミルクのみ

160〜200ml×5〜6回

混合

左右10〜15分×6〜8回程度+母乳後にミルクを足りない分たす

授乳の量や回数の目安④5〜6ヶ月頃

5〜6ヶ月頃の赤ちゃんと授乳

離乳食が始まる時期です。

とはいえ、まだまだ主の栄養源は授乳から。

離乳食は一回食で、授乳の時間にあわせて
与えるようにしましょう。

離乳食後の授乳は欲しがるだけ与えてOKです。

飲みむらや遊び飲みが出てくる時期でもあります。

5〜6ヶ月頃の一日の目安量

母乳のみ

左右合計10〜15分×6〜8回

ミルクのみ

200〜240ml×5〜6回

混合

左右10〜15分×6〜8回程度+母乳後に足りないようならミルクをたす

授乳の量や回数の目安⑤7〜8ヶ月頃

7〜8ヶ月頃の赤ちゃんと授乳

離乳食が二回食になる時期です。

これに伴い、授乳量が減ってくる時期です。

とはいえ、まだまだ頻回に欲しがる赤ちゃんも多く、
個人差がはっきりしてくる時期でもあります。

この頃に夜泣きが激しくなる赤ちゃんも多く、
夜間授乳が増えた
、というケースも少なくありません。

夜間は仕方なくとも、日中に頻回に欲しがるようなら
外出して気を紛らわすなどして
授乳以外のことに気を向ける工夫をしてみても。

7〜8ヶ月頃の一日の目安量

母乳のみ

左右合計10〜15分×5〜8回

ミルクのみ

200〜240ml×4〜5回

混合

左右10〜15分×5〜8回程度+母乳後に足りないようならミルクをたす

授乳の量や回数の目安⑥9〜10ヶ月頃

9〜10ヶ月頃の赤ちゃんと授乳

離乳食が三回食になる時期です。

これに伴い、さらに授乳量が減ってくる時期です。

きちんと離乳食が食べられていれば
授乳の必要もだんだんなくなっていきます。

なので10ヶ月頃から断乳をするママも多いです。

おっぱいは精神的な理由で欲しがることが増え、
主の栄養源は離乳食へと移行します。

ミルクを欲しがらないようであればこの時期にやめてOKです。

9〜10ヶ月頃の一日の目安量

母乳のみ

左右合計5〜10分×5〜8回

ミルクのみ

100〜200ml×2〜4回

混合

左右合計5〜10分×4〜6回(ミルクは無くしてOK)

授乳の量や回数の目安⑦1歳〜1歳半頃

1歳〜1歳半頃の赤ちゃんと授乳

色々なものが食べられるようになり、
栄養はほとんど食事から補います。

この頃はお腹が空いたということではなく、
授乳は精神的な理由で欲しがることがほとんどです。

ただ、精神的に安定するまでまだ授乳を続けても。

ミルクは1歳半を目安に卒業するようにしましょう。

1歳〜1歳半頃の一日の目安量

母乳のみ

左右合計5〜10分×2〜4回

ミルクのみ

100〜200ml×2〜3回

混合

左右合計5〜10分×2〜4回(ミルクは無くしてOK)

授乳の量や回数の目安⑧1歳半〜2歳頃

1歳半〜2歳頃の赤ちゃんと授乳

栄養の面では授乳は全く必要なくなります。

ミルクを飲んでいた子は牛乳に変え
コップで与えるようにしましょう。

母乳の場合、欲しがるのは精神的な理由になります。

ママの考えで続けるかやめるかを判断するようにしましょう。

1歳半〜2歳頃の一日の目安量

ミルクはなし。母乳はママ次第。

授乳はかけがえのない幸せな時間。あまりマニュアルを気にしすぎることもありません。

本記事では、月齢ごとの授乳の量や回数の
目安をご紹介しましたが、
この通りにやらなくては、ということではありません。

赤ちゃんとママの状況にマニュアルなんてありませんよね。

その子その子の個性を大切にしつつ、
ママが快適に過ごせることの方が重要です。

授乳は子育ての中でも特にかけがえのない幸せな時間です。

あまり難しく考えず、ゆっくり楽しんでくださいね。