悩む必要ありません!保育園は子にも親にもメリット多数なのです
保育園応募のこの時期。
ずっと一緒に過ごしてきた我が子を保育園に入れることに悩むママは少なくありません。
かわいそうなことをしてるのでは?
やっぱり子どもはママと一緒にいたいのでは?
自分はひどい母親なのではないか?
などなど。
色々な考えが頭をよぎるかもしれません。
しかし、そんなママ達に伝えたいのは、
「保育園は子どもにとってもママにとってもいいこと山盛りです!」
ということ。
その理由をご紹介します。
規則正しい生活になる
保育園に預けることで起床時間が決まります。
ということは、就寝時間も決まってきます。
これだけでも子どもの体や成長にとてもいいことなのです。
規則正しい生活は丈夫な身体と心を育みます。
保育園に入れてないとついママの都合で夜更かしさせたり寝坊させたりしてしまうこともあるかもしれません。
それがない、ということは実は子どもにとってとてもいいことなのです。
栄養満点の給食やおやつが食べられる
育園の給食は管理栄養士の方が考えた子どもの成長を考えられた栄養満点の食事です。
近年食育という考え方が普及してきた中で保育園や学校の食の質もさらに向上しています。
季節感があり、色々な食材を使った子どものことを考えたメニューは正直各家庭のママが用意するのは簡単ではありません。
保育園のご飯さえ毎日食べていれば〈家で手抜きご飯でも)安心、というママも実際に少なくありません。
美味しい給食を仲の良いお友達や先生と食べる時間は子どもの心の成長にもとてもいみのあるものなのです。
子どもに社会性や協調性が身につく
これまではママと2人、甘えたい放題だったお子さんも保育園ではそんな風にはいきません。
同じクラスのお友達とのやりとりや、年上、年下のお友達との付き合いで自然と社会性が身につく、ということも保育園の魅力です。
お友達への思いやり、分け合う心が早いうちから生まれることはとてもいいことです。
また、自分のことは自分でする、という自立心も芽生えるのが早く、ママはお子さまの成長に感動することでしょう。
ママの心の支えとなってくれる
保育園に入る前まではお子さまのことを相談できるのは身近な人だけでした。
ですが、基本的にはどんなに協力的なパパであっても最終的には「ママにお任せ」といったスタンスだったのではないでしょうか。
ものすごく細かいこと(例えばウンチがいつもより少しだけゆるい気がする、といったことなど)は相談する相手すらいなかったママ。
そんなママの孤独感、つらいですよね。
ところが、保育園に入れるとそこの先生たちは第2のママとなってくれるのです!
どんなに細かいことでも親身になって聞いてくれ、時にはママよりもお子さんのことを心配してくれたりするのです。
強い味方の登場です。
ママの心をフワッと軽くしてくれる、そんな存在が保育園なのです。
保育園は子にも親にもメリット多数!預けることに悩まないで。
保育園に預ける前は色々なことを心配し、悩みもつきないことでしょう。
ですが、悩む必要はありません!
保育園はお子さんにもママにもやさしいとてもいいところです。
そんな思いをするためにも納得する保育園選びが重要です。
安心して大切な我が子を預けられる保育園を探して親子共々気持ちの良い保育園生活を過ごしましょう。