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なかなか寝ない赤ちゃん!月齢別赤ちゃんの眠りの特徴と対策

「どうしてなかなか眠ってくれないの?」「やっと寝たと思ったのにすぐ起きてしまう…」

などというように、慣れない赤ちゃんとの生活、まず直面するのが「赤ちゃんの睡眠」による悩み、というパパママは多いでしょう。

赤ちゃんと睡眠の関係には知っておくと何かと役に立つ深い関係が。

赤ちゃんの睡眠の仕組みから月齢別、睡眠の特徴や対策までご紹介!

目次

赤ちゃんの睡眠リズムは浅い眠りが中心に構成されているので目を覚ましやすいのです

人間の睡眠には浅い眠り(レム睡眠)と深い眠り(ノンレム睡眠)があり、一定の間隔で繰り返されています。

これを一般的に「睡眠リズム」と言います。

このレム睡眠とノンレム睡眠の感覚が大人と赤ちゃんで差があるということをご存知でしょうか?

大人はレム睡眠とノンレム睡眠の感覚は約80〜110分ほどなのに対し、新生児は約40〜50分なのです。

約2倍くらいの感覚の差があるのですね。

この感覚が短い、ということは赤ちゃんは本当に深い眠りに入り熟睡している時間が頻繁に訪れ、つまり浅い眠りの状態が長い、ということがあるのです。

このため赤ちゃんは寝付いたとしてもすぐに目を覚ますことがあるのです。

また、なかなか寝ない、というのは睡眠のリズムが未発達で深い眠り(ノンレム睡眠)の状態になるのに時間がかかる、ということが関係しています。

月齢別!赤ちゃんの睡眠の特徴

浅い眠りが頻繁でなかなか眠れない赤ちゃんも成長とともに浅い眠りは少しずつへり段々と大人と同じような睡眠リズムに変わっていきます。

個人差はありますが、大体3〜4歳くらいには睡眠リズムが整い、大人と同じように夜に長時間深い睡眠をとることができるようになります。

0〜4ヶ月頃の赤ちゃんの睡眠の特徴

全体的に寝ている時間が多く、昼夜を問わず寝る・起きるを繰り返す時期です。

胎内にいた時の記憶から昼夜逆転の睡眠リズムになっている赤ちゃんも少なくありません。

夜は部屋を暗くする、朝は起きたらすぐにカーテンをあける、など、まずは昼夜の区別をつけることから始めましょう。

5〜8ヶ月頃の赤ちゃんの睡眠の特徴

昼夜の区別が段々とつき始め、夜間まとまった睡眠時間をとることができるようになってきます。

食事や入浴など、毎日同じ生活リズムをとることにより習慣化を心がけましょう。

9ヶ月〜1歳頃の赤ちゃんの睡眠の特徴

この頃激しい夜泣きが起こる赤ちゃんがしばしば見受けられます。

夜泣きも赤ちゃんの心の成長の過程です。

これまで同様規則正しい生活や入眠時間を守るとともに、なるべく安らかに入眠できるように安心させる寝かしつけを行うと良いでしょう。

1〜2歳頃の赤ちゃんの睡眠の特徴

夜寝てから朝起きる時までぐっすり眠り夜中に起きない子が大半となってきます。

授乳やミルクを与えているかの違いにもよりますが、まだまだ睡眠リズムが整っていない赤ちゃんもいますので、一概には言えませんが、この頃にはママやパパも夜中安心して眠りにつけることが多くなるでしょう。

また、お昼寝は一日一回、2時間いないということを目安にして、日中はなるべく体を動かし活動的に過ごしましょう。

睡眠リズムが整っていないのはどの赤ちゃんも同じこと。毎日生活リズムを整えて睡眠リズムを整えてあげましょう。

赤ちゃんがなかなか寝てくれないということはなれない赤ちゃんとの生活をスタートさせたパパママには大きな悩みとなっているでしょう。

この世に産まれた赤ちゃんが大人と同じように生活できるのは考えてみたら奇妙なことですよね。

ですが、どんな赤ちゃんも成長とともに夜になったらちゃんと長時間寝るようになります。

焦らずに一日一日を規則正しい生活リズムで過ごすことで赤ちゃんの睡眠リズムを整えてあげましょう。

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