育児にまつわる「知りたい!」をご紹介

「出産ってやっぱり痛い!?」お産段階別に陣痛乗り切り12のコツをご紹介!

お産で一番気になることと言えば、「陣痛の痛みがどれくらいか」ということと「その痛みに耐えられるか」ということ。

出産は痛みとのセットなので全く痛みを感じずにお産が終わったという方はいないと思います。

無痛分娩のママでさえ全く、1ミリも痛みを感じなかった、という人はいないでしょう。

なのであらかじめある程度の覚悟は必要です。これは絶対です。

ですが、少しのコツを知っているだけで陣痛の痛みが和らいだり少し楽になったりするのです。

痛みが全てなくなる、というわけではありませんが、少しでも楽にお産をするため。

陣痛の乗り切り方やいきみ逃しのコツをご紹介します!

目次

お産段階1 「痛いけどまだまだ余裕〜」

陣痛が始まってすぐに激痛が襲ってくるわけでなく、スタートしてからジワジワ子宮口が開いてだんだんと痛みが強くなっていきます。

最初の段階は(あれ?痛いかな?)という感覚かも。

その時から本格的な痛みが来る前準備として体力と気力をためておきましょう。

コツ1 ご飯を食べて体力をチャージ!

おなかがすいていては体力も気力も持続しません。

それどころか、陣痛が弱まってお産が遠のいてしまう場合もあるのです。

お産が進むとご飯を食べることさえ辛くなります。

余裕があるうちにしっかりご飯を食べてエネルギー補給をしておきましょう。

コツ2 動ける時はなるべく動きましょう!

まだ痛みがそれほど強くないうちはなるべく歩くなり腰を揺らしたりして動くようにしましょう。

じーっとしているよりも動いている方が赤ちゃんが早く下りてくると言われています。

スクワットなどの運動も効果的。

臨月の重たい体なのであくまでも無理せず、できる範囲で体を動かしお産をスムーズに進めましょう。

コツ3 お産を先取りしないこと!

お産は想像するよりも長時間の戦いです。

少し痛い段階であまり慎重にしていたり痛さに意識が集中してしまうと、お産の途中で疲れてしまいます。

陣痛が始まって間もないころはあまり意識を陣痛に向けず、「痛いけど、気のせいかな?」くらいに捉えながらリラックスして過ごしましょう。

コツ4 陣痛の合間の痛くない時間は思いっきりリラックスしよう!

お産が始まってカチカチに緊張してしまっては赤ちゃんもなかなか下りてこなければ、子宮こうもなかなか開いてきません。

そして何よりもママや周りにいる人の神経を消耗し気力も体力も続きません。

陣痛の合間の時間は意識的にリラックスして過ごすようにしましょう。

お産段階2 「痛い!!!」陣痛本番で痛みが本格化!

お産が進み赤ちゃんが下りてくるのと同時に陣痛も強く頻繁にやってくるようになります。

陣痛本番に痛みをやわらげるコツはこちらです!

コツ5 なるべくラクな姿勢を見つけましょう!

お産が進むにあたって痛みを感じる場所が変わってきます。

それは赤ちゃんが産道を体制を変えながら進んでいるからなのです。

赤ちゃんの動きや痛みにあわせてその時々のなるべくラクな姿勢を見つけるようにしましょう。

その姿勢は横向きだったり中腰だったり座っている体勢だったり、と、人によって異なります。

付き添いの人にも協力してもらうと良いでしょう。

コツ6 まわりに気をつかわないこと!

これ、とても重要です!

「これ頼むと悪いかな?」とか、「すみません」とか、そのようなことはお産が終わってから伝えればいいので、陣痛中はまわりに遠慮することなく気をつかわずにお産に集中しましょう!

「ここマッサージして!そこじゃない!」「それ取って!」「お水!」など、この時ばかりはまわりにとことん命令しても良いのです。

お産以外には気をまわさず、ママはお産のことだけ考えましょう。

コツ7 腰や背中をマッサージしてもらう!

腰回りは陣痛中に一番痛みを感じやすい場所。

また、背中は陣痛の痛みにより緊張して疲れが出やすい場所です。

付き添いの家族や助産師さんに痛む場所をマッサージしてもらいましょう。

これ、だいぶ身体がラクになります。

陣痛が進むにあたり、赤ちゃんの場所にあわせて痛む位置もだんだんと下へと移動していきます。

家族の方はマッサージを急に行うのも難しいのでお産前にポイントなどを確認しておくこともおすすめです。

コツ8 こまめな水分補給をしましょう!

お産は身体が熱くなりたくさん汗をかきます。

脱水を防ぐためにも力をチャージするためにも水分補給はこまめに行いましょう。

お水もいいけれどスポーツドリンクもおすすめ。

寝た姿勢でも飲みやすいようにストロー付きのキャップを用意しておくと便利です。

コツ9 体をあたためましょう!

痛みで緊張して体がカチカチ。そして冷えてしまっていてはお産は進みません。

血行を促し、お産を促すためにも体をあたためましょう。

靴下を履いたり、カイロを使用したり、また病院が対応してくれるようであれば足浴もおすすめ。

体をあったため筋肉の緊張をほぐしお産を進めましょう!

お産段階3 いよいよお産本番!いきむタイミング

コツ10 我慢せずに大声を出してもいいのです!

もう産んでもいい頃なので、痛みをこらえてグッと我慢する必要はありません。

痛みが強い時はお腹の底から出るくらいの声で「痛い!!!」と叫んでいいのです。

思いっきり声を出すことで体の力が抜けるのでいきみを逃しやすくなります。

ただし、あまり大声で叫びすぎると出産後に喉が炎症を起こすこともありますので気をつけてくださいね。

コツ11 息を長く吐く

息を止めて痛みを我慢するとお腹の赤ちゃんに酸素が届かなくなってしまうことがあります。

陣痛の際は吸うことよりも吐くことを意識して深い呼吸が自然とできるように心がけましょう。

息を長く吐くことで体の力が抜けて気持ちも落ち着きお産が進むことがあります。

「ヒーヒーフーーーー」というように「フーーーー」をなるべく長く吐くことですね。

コツ12 産道を頑張って通っている赤ちゃんをイメージする

お産はママが一人で苦しくて痛みに耐えている、という思いになり、孤独感と「どうして私だけ!」という感覚になりやすいですが、何を隠そう命がけで頑張っているのは赤ちゃんも一緒!

赤ちゃんも一人で狭くて暗い産道をママに会うために頑張って進んでいるのです。

いきみを逃すたびに「赤ちゃんも頑張ってる!」と思うとママも勇気をもらえ、余計な力が抜けいきみを逃すことができます。

ポジティブな気持ちはお産の痛みをやわらげお産を進める原因にもなります。

お産は痛いけれどとても幸せなもの

妊婦期間もあと少し。ここまで色々なことを経験たママ。

妊婦としてのクライマックス「お産」は痛いけれど、終わった後の達成感や充実感はこれまでに味わったことのないものだと思います!

なるべくリラックスして、上手にいきみ逃しをしてお産を乗り切ってください!
一つ一つは簡単なことだけれど、この12のことを実践したらきっと少しラクにお産をむかえられるはずです。

プレママの皆さん、頑張ってください!