育児にまつわる「知りたい!」をご紹介

離乳食、全然食べない(涙)を解決!見直したい7つのポイント

離乳食をはじめたはいいけれど
全然食べてくれない!

というのは、
多くのママが直面する悩みです。

離乳食を作るのって意外と手間がかかる
それなのに全然食べてくれなかった時は
泣きたくなってしまいますね。

赤ちゃんが食べてくれないと
(この食材が嫌いなのかな?)
とか、
(この味付けがイヤなのかな?)
とかいうように
離乳食自体が原因と思いがちですが、
意外とそれだけではないのです。

生活や食事の仕方を変えるだけで
「食べてくれた!」
となることも多いのです。

今回は
離乳食を赤ちゃんが食べてくれない時の
見直しポイントをご紹介。

何かちょっと生活が変わるだけで
意外と赤ちゃんって
食べてくれるようになるんです!

目次

1.おもちゃは片付けテレビは消しましょう!

気が散らないように、
食事中は食卓の周りのおもちゃは
片付けて、テレビは消しましょう


手をふいて、お食事スタイをつけて、
「いただきます」
の挨拶をするなど、
食事前の儀式を決めると
赤ちゃんの気持ちが
遊びから食事へと切り替わります

せっかくおなかが空いて食べたくても
遊ぶ方が優先になってしまう
赤ちゃんは意外と多いので、
これだけ気をつけるだけでも
かなり効果的なのです。

2.体を使った遊びやお散歩などでおなかをすかせましょう!

当たり前ではありますが、
大人と同じように、
赤ちゃんもおなかがすかないと
食欲がわきません


早寝早起きを心がけ、
日中はお散歩に行ったり
体を使う遊びをたくさんして
おなかをすかせる工夫をしてあげましょう。

これだけで赤ちゃんの
食べることへの意識が違います。

おなかがすきすぎておっぱいを
欲しがるようでしたら、
少しだけおっぱいをあげて
落ち着いてから食事にしても
良いかと思います。

いずれにしても、
体を動かすことで空腹感が増し、
自然と食事をする量も増えていきます


3.スプーンの差し出し方を見直しましょう!

スプーンで「あーん」とする時、
体をのけぞらせたり、
スプーンを手で払う場合、
赤ちゃんがスプーンを怖がっている
場合があります。

(え?そんなこと?)
と思うかもしれませんが、
赤ちゃんはスプーンを口に入れる
こと自体初めての経験なのです。

怖がる赤ちゃんがいても
不思議ではありません。

そんな様子が見えた時は、
スプーン自体をかわいらしいものに
変えたり、大きさを工夫して
みることもおすすめです。

そして、スプーンの差し出し方

これが一番重要。

スプーンに乗った食べ物が多かったり、
スプーンが上の方から迫ってくる
感じは赤ちゃんは怖く感じてしまいます。

慣れるまでは
少しの量をスプーンにのせ、
スプーンの中が見える位置から
ゆっくり差し出してあげましょう


中身が見えるだけでも
赤ちゃんは安心します。

考えてみたら大人でもそうですよね。

見えない位置から大きなものが
運ばれ口元に持ってこられたら
思わず手で払ってしまうでしょう。

大人も赤ちゃんも同じ。

安心して気持ちよく食べれるように
食べ方を見直してあげましょう。

4.赤ちゃんが食べる体勢を見直しましょう!

食事の際、
座る体制が安定しないと
集中して食べることができません。

体勢が安定すると
顎や下に力が入り、
食べやすくなります


状態を起こして安定して食べられるよう
な姿勢にしてあげることが大切です。

・足はふんばれているか
・背中と背もたれに隙間がないか


上記を改善してあげられるだけで
かなり違います。

足が床につかない場合は
足乗せ台などを、
背中に隙間がある場合は、
背もたれと赤ちゃんの間に
タオルやクッションを入れる、
などという工夫をしてあげましょう。

5.お口の発達にあったメニューにしましょう!

飲むことしか知らなかった赤ちゃんが
食べることに慣れるには、
お口の発達に合わせて
離乳食のかたさや大きさを変えていく

必要があります。

離乳食や月齢の進み具合で
かたさも変えてしまいがちですが、
それとは別で赤ちゃんのお口の
発達には個人差
があります。

赤ちゃんの様子を見ながら
かたさや大きさの調整をしてあげましょう。

6.食事時間はダラダラせず、短く切り上げましょう!

赤ちゃんが集中して食べることが
できるのは約20分ほど

言われています。

それ以上続けても
それはただ遊んでいるだけ、
かもしれません。

だんだんと食べなくなってきて
遊び食べをしはじめたら
まだ食べそうでも潔く
「ごちそうさま」
と食事終了の挨拶をかけてしまいましょう。

「遊び」と「食事」は分けて
考えさせることが
今後の食育のためにも重要です。

また、食べないのに
ダラダラ少量ずつずっと食べさせ
続けるのもあまりよくありません。

食事時間は15分ほどを目安に
短く設定して切り上げるようにしましょう。

7.授乳間隔を一定にしておなかがすく生活リズムに整えましょう!

これが一番重要、と言っても良いでしょう。

授乳と離乳食の感覚は
最低2〜3時間空かないと
空腹にならない
と言われています。

5ヶ月頃からは空腹でなくても
精神的な甘えなどで
おっぱいを欲しがることがあります。

その度に毎回授乳してあげていると
離乳食が進まない原因に
なることがありますので、
お散歩や遊びなどで気を紛らすことも
必要です。

離乳食が始まったら
食事と授乳、1日の中のリズムを
整えてあげることを心がけましょう。

ちょっとの工夫でパクパク食べるようになるものです!

赤ちゃんだって人間。

つい、育児書通りにいかないと
赤ちゃんの様子を見ずに
何か自分のやり方が間違っているのでは、
と育児書とにらめっこしてしまいますが、
そんなマニュアル通りに
いかないのが人間(=赤ちゃん)です。

離乳食を食べないからと言って
離乳食だけに問題があるわけでは
ないのです。

赤ちゃんの生活の中で
ほんの小さなことを
変えてあげるだけでも
急に食べてくれるようになるのです。

本記事のポイントで
思い当たることが少しでもあったら、
一つずつぜひ試してみてくださいね。