育児にまつわる「知りたい!」をご紹介

赤ちゃんの頃から男女ではここまで違う!?脳の作りと育て方

男の子と女の子、
脳の構造や発達にそれぞれ
特徴があるってご存知でしたか?

男の子には男の子の、
女の子には女の子の、
それぞれ違う特性があるのです。

そんなことを知っているだけでも
その個性を上手に刺激しつつ
うまく関わりあうコツがつかめる
かもしれません。

ここでは、
男女の脳の作りの違いや
そこからくる行動の特性を
ご紹介。

親子関係をより親密にする
ヒントがつかめるはずです。

目次

男の子と女の子 脳のつくりはどう違うの?

男の子の脳は空間認知が優れていて動くもの・遠くのものが気になる活発脳

男の子は女の子に比べ
右脳と左脳の連携が
あまり強くありません。

そのため、思ったことを
言葉にするのが苦手です。

その代わり処理能力が高いのが特徴です。

見たものからたくさんの情報を得て
空間を認識する能力にたけています。

それにより物事を全体で捉えることが
得意で合理的に考えることができます。

低月齢の時から男の子は
上空3メートルくらいのところから
地上を想像する能力があると言われています。

すごいですよね。

まだ歩くこともできない赤ちゃんが
上空から見下ろしている視界を
想像できている、なんて。

なんとも不思議です。

また、動くものや遠くのものへの
関心が強いのも特徴です。

車や電車や虫が好きなのも
そういうところへの興味からきています。

男の子はよく
「ずっと動いてるね」
「ちょっとはじっとしてなさい」
などと言われるほど動きたがるのは
自分が動くことで
その距離を確かめたいからなのです。

そう考えると
落ち着きがないとも思われる
よく動く男の子への見方も
ちょっと変わってきませんか?

女の子は自分の身近な変化に敏感 共感されることで心が安定します

女の子は生まれつき
右脳と左脳の連携が強固で
それは成長とともにさらに
密度が高くなります。

その連携の強さは男の子の何十倍!

男女の考え方の違いの
大きな差はここからきているのです。

右脳で感じたことが
すぐさま左脳に届けられて
その結果言葉となって発信できます。

また、会話に関しても
そのキャパが男の子の約20倍もあるため
何かしている時に話しかけられても
すぐに対応できます。

女の子(女の人)がよくおしゃべりしたり
次から次に話すことが変わるのは
こういった特徴によるものです。

また、目の前のものへの観察力が高く
身近なものでさらにゆっくり動くものへの
関心が高い傾向があります。

自分と共感してもらうことで
脳が安定し快感を覚え
より多くの情報を
取り入れられるようになるのです。

男の子と女の子 特徴を理解しこんな育て方、関わり方で接しましょう

男の子の育て方、関わり方

ボーッとしている時間をさえぎらない

男の子がふとぼんやりしたり
ボーッとするのは空間認知能力を
使って集中して感じている時。

この時間を守ってあげることで
より視野が広い子に育ちます。

男の子がボーッとしている時は
(今、まさに脳が進化しているのね!)
と思い、反応を急かさず
見守ってあげましょう。

遊んでいる時はそれに集中させ、片付けは後回しで

おもちゃをたくさん出して広げるのは
その距離感を確認しているところだったりします。

目印から一歩進んでは振り返り、
という行為をすることで、
空間認知欲求が満たされ
快感を得ることができます。

おもちゃが広がっていると
つい片っ端から片付けたくなってしまいますが、
そこはグッと我慢して
ある程度満足するまでさせてあげ
あとでまとめて片付けましょう。

簡単な言葉や母音をたくさん聞かせましょう

男の子は女の子に比べて
言葉が出るのが遅い傾向があります。

これは右脳と左脳の連携の弱さから
きているものだったりもします。

ですが、脳にはたくさん言葉を蓄積
している時期なので
子ども自身が言葉を発しやすいような
簡単な言葉や母音を
なるべくたくさん聞かせてあげましょう。

もちろんそれ以外にも
なるべく頻繁に話しかけるようにしてくださいね。

女の子の育て方、関わり方

女友だちのようにとにかくたくさん話しかけましょう

女の子は自我が強いので
上から目線でガミガミ言われるのが
特に苦手、逆効果です。

友だちに丁寧に伝える感覚で話しかけると
心が安定し、人の気持ちを尊重する気持ちが
芽生えます。

逆に女の子とママがケンカしやすいのは
このようなところから来ていますね。

「それダメ!」ではなく「どうしてそうしちゃったの?」

叱ったり注意する時に
頭ごなしに言われることを女の子は特に嫌います。

同じ注意の仕方でも
まずは共感してから伝えると
スムーズに受け入れてくれます。

なんでも「ダメ!」と結論づけるのではなく

「そうしたかった気持ちはわかるよ。
 でも次からはこうしようね。」

「どうしてそうしちゃったのか一緒に考えてみようね」

など、女の子の自尊心を一度満足させてから
改善点を伝えると
驚くほど素直に聞き入れてくれるのです。

ぜひ覚えておいてくださいね。

女の子の前ではネガティブな発言を極力控えましょう

女の子は人の会話に特に興味を持ちます。

聞いていないようで聞いている、
女の子の親ならそう思ったこと
一度はあるのではないでしょうか。

また、人の言葉を記憶する能力にも
たけています。

なのでなるべく女の子の前では
人も悪口や陰口などネガティブな
発言を控えるようにしましょう。

男の子と女の子の違いは脳の違いだった!それぞれに適した理解と接し方を

大人でも
「女ゴコロがわからない人ね〜」
なんていうように、
異性の考えがよくわからない、
なんてことがあるように
赤ちゃんだって男女の思考の差があるのです。

男の子は自分の世界を持っていて
女の子は人との繋がりを持ちたがる
そのような違いを知っているだけでも
育児のやり方のヒントになりませんか?

また、旦那様(奥様)のことを
より理解するためにもいいかも!?